毛深い身体がいやで脱毛サロンに行くか迷っていましたが、毛深い身体を見せることにどうしても抵抗があったので、一人でこっそりと使える家庭用脱毛器を購入することに決めました。
しかし気になっていたのは、はたして毛深い男でも効果のある脱毛器はあるのか?ということ。
とはいえ「試してみなければ分からない!」ということで迷いながらも選んだのは人気の脱毛サロン「脱毛ラボ」が考案した家庭用脱毛器「脱毛ラボホームエディション 」。
家庭用脱毛器はいろいろなメーカーから発売されていますが、脱毛ラボは業務用と同じパワーを搭載しているということで購入しました。
結果からいうと、コレを選んで大正解。
初めての脱毛器ですが大満足です。
このサイトでは、毛深い男が家庭用脱毛器「脱毛ラボホームエディション」を使った体験をありのままにレビューしていきます。
脱毛ラボホームエディションは毛深い男でも効果はあるのか?
個人差もあると思うので一概にはいえませんが、私の場合は1週間もたつと毛がない部分が目に見えてきました。
私の全身の毛のなかでもとくに毛が硬くて太い、足と腕の経過です。
腕毛の脱毛の経過
なかでも毛がボーボーだった腕はかなり早く実感できました。
毛が短くなっているのは脱毛器を使うために毛を短くする必要があって剃ったからです

拡大すると、ところどころ毛が無くなって毛の密度が広くなっています。

手首らへんの毛が減っているのが分かります?
2週間たつと、さらに手首以外の部分も含めて広い範囲の毛がなくなってきました。

30日たつとさらに毛が減りました。
毛穴も目立たなくなってきているのが分かります?

触るとイヤなジョリジョリ感が減って気持ちよくなってきました。
足の毛の脱毛の経過
足は1週間ではそんなに変化はありませんでした。

ただ、2週間もたったころにはスネの一部は毛がなくなってきていました。

拡大するとところどころ毛がなくなっています。

以下は1ヶ月後の画像ですが、スネ毛を伸ばしてどれくらい減ったのか分かりやすくしました。

元のスネに比べると密度がかなり減っているのが分かると思います。
写真で拡大しているのでちょっと毛の生え方が不自然に見えますが、肉眼だと「元からすね毛が薄い人」のように自然に薄く見えるまでになりました。
すね毛は若い頃からずっとコンプレックスで半ズボンなんて絶対履けなかったので、これは控えめにいってもほんとメチャクチャ嬉しい。
元の画像を見ていただければ分かるように、私はかなり毛深くてさらに毛が固いほうですが、それでも脱毛できたので脱毛ラボホームエディションはだいたいの男の人が使えると思います。
さすが人気脱毛サロンが発売している、業務用と同等のパワーを備えた家庭用脱毛器です。
脱毛ラボホームエディションの特徴

今まで安価な家庭用脱毛器を買っては使うのをすぐにやめてというのを繰り返してきましたが、脱毛ラボホームエディションは使い勝手が良いので続けることができました。
脱毛ラボホームエディションには以下の特徴があります。
順番に説明していきます。
パワーが業務用と同等


脱毛器のパワーが業務用のものと同じ(12ジュールという単位)です。
これは家庭用脱毛器のなかではかなり高く、調べた限りではこれ以上のパワーの脱毛器は見つけられませんでした。
じっさいに脱毛サロンで使っている脱毛器と同時パワーなので、光脱毛のなかでも最高クラスといって良いかと。
光脱毛は光を肌にあてることで毛根にあるメラニンにアプローチする脱毛方法で、脱毛サロンなどが取り入れている方法です。もう一つの有名な脱毛方法であるレーザー脱毛は医療行為なのでクリニックや医療機関で扱われています。
つまり脱毛ラボホームエディションは、家庭用脱毛器のなかでトップクラスのパワーです。
冷却機能付き


多くの家庭用脱毛器は肌を傷めないために専用のジェルを塗ってから照射をしたり照射した後に冷やしたりする必要がありますが、脱毛ラボホームエディションには冷却機能がついています。
冷やしながら脱毛をできるので、痛くなりにくい効果があり手間も省けます。※痛みについては個人差がありますが。
脱毛はそれなりに時間がかかるので、冷やさなくて良いというのは手間がかからなくてありがたいです。
連射モードあり


身体のお大きさや使い方にもよりますが、一度の全身脱毛で1000回前後は照射をすることになります。
通常は照射をするときにボタンを押しますが、1度の脱毛で1000回もボタンを押すと指がつりそうになってしまいそうです。
しかし脱毛ラボホームエディションには連射モードが搭載されています。
連射モード中は肌にあてるとセンサーが感知して照射してくれるので、1回ごとにボタンを押す必要がありません。
連射モードを使わないで脱毛してみると分かりますが、連射モードがないとけっこうしんどいです。
さすが普段、脱毛器を使う側である脱毛サロンが設計しているだけあって使いやすく設計されています。
VIO含む全身対応
家庭用脱毛器はIOラインに対応していないものがたくさんあります。
IOラインは玉の裏や肛門周りのこと。
しかし脱毛ラボホームエディションはVIO含む全身に対応しています。※背中は自分でやるのはちょっとコツがいりますが、手が届けば脱毛可能。
そのため、これ1台あれば自宅にいながら全身の脱毛をすることが可能です。
脱毛ラボホームエディション の口コミ・評判
脱毛ラボホームエディションを使った方にアンケートをとったので一部ご紹介します。
やはり脱毛の効果に関しては実感している人が多いようですね。
私もそうでしたが、家庭用脱毛器を使うのをやめる理由として「痛い」や「冷やしたりするのが面倒になる」というのが多いですが、脱毛ラボホームエディションは冷却システムで冷やす手間と痛みを抑えられるのも高評価のポイント。
家庭用脱毛器でパワーが強いといっている製品は痛いものが多いので、この冷却システムは便利です。
ケノンじゃなくて脱毛ラボホームエディションを選んだ理由
家庭用脱毛器には「ケノン」という脱毛器があります。
これもかなり人気が高く、男性でも愛用している人はおおくいます。
ケノンと脱毛ラボで迷ったのですが、脱毛ラボホームエディションを選んだのには理由があります。
この4つの理由から脱毛ラボを選びました。
使用回数には違いがあって、ケノンはカードリッジを交換すれば本体が壊れるまで使えるのに対して脱毛ラボは30万回です。
ケノンの方が長く使えるかなと思ったのですが、これはあまり気にしなくて良いポイントでした。
というのも、脱毛ラボの場合、1回の脱毛で1000回照射したとしても300回使えます。
サロンなどでも脱毛に必要な期間は~18回程度といわれているので、業務用の脱毛器と同等のパワーをもつ脱毛ラボホームエディションであれば十分な使用回数です。
家族とシェアしても全然大丈夫で、どこかに「孫の代まで使える」なんて書いてありました。笑


そのため、使用回数で迷っても気にする必要はありません。
この使用回数の問題と、ケノンは照射パワーが未公開というのと一回ごとの時間がかかるという理由から脱毛ラボホームエディションを選びました。
また、ケノンはIOラインに対応していないのも大きな理由です。
せっかくならケツ毛も一緒に脱毛したかったので。
脱毛ラボを選んだこの選択は大正解でした。
脱毛ラボホームエディション はどれくらいの頻度で使う?
通常、家庭用脱毛器は数週間〜1ヵ月程度の頻度でしか使えないものが多いです。
脱毛サロンやクリニックでもそれくらいの頻度でないと脱毛を受けられません。
しかし、脱毛ラボのホームエディションは2.3日ごとに1度使えます。
これは家庭用脱毛器のなかでもかなりハイペースな使用頻度です。
説明書にも週に2.3回と書いてありますし、じっさいに公式サイトの動画で実演している男性も2.3日に1回くらいのペースで使っています。
業務用のパワーを持ちながら使える頻度が多いので、早く脱毛の効果を得られる可能性があるといってもいいでしょう。
個人的にも週に2.3回使っていますが、とくに問題はありません。
使うごとに毛のはえていない面積が増えているのが実感できるので、飽きることなく脱毛し続けられます。
脱毛ラボホームエディションを最安で買う方法
脱毛ラボホームエディションは、公式サイトの他に楽天市場やアマゾンでも販売されていますが、公式サイトでの購入がオススメです。
カード決済やアマゾンペイ、楽天ペイなどのキャッシュレス決済を利用すると本体価格が5,000円引きになります。
楽天市場やアマゾンもポイントは貯まりますが、本体価格を割引できるのは公式サイトです。
ただ、アマゾンは特別な割引はありませんが、楽天市場はスーパーセールなどでもらえるポイントが増えている場合があるので、割引はされなくても楽天ポイントがもらえればいいという人はタイミングによっては楽天市場でも良いかもしれません。
楽天市場ではポイントがたくさんもらえる記載がありますが、大半はSPUといって楽天の他のサービス(電気やスマホなど)を使っているとポイントが増えるシステムとの総合で記載されているので注意してくださいね。
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脱毛ラボホームエディションを毛深い男が使ったまとめ
いままでも毛深いのは嫌でしたが、脱毛をするのが恥ずかしくて人前であまり肌を見せないように生きてきました。
でも脱毛をしてみて思います、もっと早く脱毛しておけば良かったと。
ムダ毛がないことで困ることはありませんし、やはり清潔感が違います。
モジャモジャの毛がないので半袖、半ズボンでも人の目が気になることがありません。
家庭用脱毛器なら誰にもバレることなく空いた時間に脱毛できるのでお手軽です。
最近は男が脱毛していてもそんなに珍しくもないですし、毛深いのがコンプレックスだけどサロンが恥ずかしいという人には家庭用脱毛器がオススメ。